阿蘇山の豊かな地熱資源 九州電力・三菱商事などが調査スタート

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※画像はイメージです
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熊本県南阿蘇村は21日、九州電力・三菱商事、およびレノバ(東京都千代田区)など3社の2つの事業グループがそれぞれ予定している地熱資源の資源量調査に対して、地熱資源の活用に関する条例に基づく村長の同意書を交付したと発表した。

これを受けて、2事業グループは南阿蘇村で地熱資源調査を開始する。2事業者グループは、本調査について、JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の助成金を活用する予定。

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