東京都の官民連携再エネファンド、今度は青森県の風力発電に出資

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東京都は26日、官民連携再生可能エネルギーファンド事業において、青森県三戸郡新郷村に建設予定の風力発電施設に出資したと発表した。本施設の出力は約1万8,000kW、総事業費は約120億円。運転開始は2018年5月を予定している。本件は、本ファンド事業初の東北地方かつ風力発電の案件だ。

今回は、本ファンド事業の運営する2つの事業者のうち、スパークス・グループが運営するファンド「スパークス・官民連携再生可能エネルギー・一括払込型投資事業有限責任組合」が出資した。

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