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FIT認定量・稼働量まとめ(2015年2月) 風力発電も42万kW増える

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経済産業省は、平成27年2月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。2月に新たに認定を受けた非住宅太陽光発電は280万kWで、2月末時点で、FIT開始後の新規認定分の非住宅太陽光発電の累計は7,090万kWとなった。

一方、引き続き、非住宅用太陽光発電が順調に稼働を開始し、固定価格買取制度(FIT)開始後に新たに認定を受け稼働を開始した再エネ発電設備は、累計で1,761万kWとなった。

再生可能エネルギー発電設備の導入状況等について
(平成27年2月末時点)

  導入容量(万kW)認定容量(万kW)
新規認定分(※1) 移行認定分(※2) 新規認定分(※1)
前月比 累計 前月比 累計
太陽光(住宅)(※3) +7 302 469 +11 363
太陽光(非住宅) +74 1,405 26 +280 7,090
風力 +3 29 253 +42 199
中小水力 +2 6 21 +5 57
地熱 +0 0 0 +5 7
バイオマス(※4) +3 18 113 +4 153
合計 +90 1,761 882 +361 7,868

※1「新規認定分」…固定価格買取制度開始後に新たに認定を受けた設備
 ※2「移行認定分」…再エネ特措法施行時点で既に発電を開始していた設備、または特例太陽光発電設備(太陽光発電の余剰電力買取制度の下で買取対象となっていた設備)のうち、固定価格買取制度スタート後に移行した設備
 ※3 太陽光(住宅)について、前年度(平成26年3月)までの導入状況の公表においては、導入時期が法施行日の前か後かで分類していたが、平成26年度(平成26年4月)からは、本制度開始後に新たに認定を受けた設備を明確に分類するため、「新規認定」か「移行認定」かの分類とした。
 ※4 バイオマス発電設備については、前年度までの集計手法から、より実態を反映した集計手法とするため、今年度より認定時のバイオマス比率を乗じて得た推計値を集計している。

2月に新たに認定を受けた再エネ発電設備は、前月末(106万kW)の3.4倍となる361万kWで、2月末時点で、FIT開始後の新規認定分の累計は7,868万kWとなった。

2月の新規認定分の内訳は、非住宅用太陽光が280万kWのほか、住宅用太陽光が11万kW、風力が42万kW、中小水力が19万kW、地熱が5万kW、バイオマスが4万kW。1月の新規認定分は、非住宅用太陽光が66万kW、風力が6万kW、中小水力が2万kWで、2月はそれぞれ大幅増となった。

経済産業省資源エネルギー庁は、平成26年度中の認定を希望する場合は、申請書類を1月30日までに到達するように提出するように呼びかけていた。

2月に新たに稼働した再エネ発電設備は、先月と同じく90万kW。電源別にみると、非住宅用太陽光が74万kWで、住宅用太陽光が7万kWで、風力が3万kW、中小水力が3万kW、バイオマスが3万kW。地熱はゼロだった。太陽光で全体の9割を占めている。非住宅用太陽光の毎月の新規導入量は、昨年11月以降、70万kW代を維持している。

【参考】
JP-AC - 固定価格買取制度 情報公表用ウェブサイト

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