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見えない保管所もドローンなら 愛知県、上空から産業廃棄物のパトロール実施へ

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見えない保管所もドローンなら 愛知県、上空から産業廃棄物のパトロール実施へ

愛知県は、6月30日に瀬戸市東部の山間地域において、産業廃棄物の保管区域の視察方法として、小型無人飛行機(ドローン)を活用して現場の上空から状況確認を行うことを発表した。

愛知県では、6月1日から6月30日までを「産業廃棄物の適正処理に係る指導強化月間」と定め、産業廃棄物処理業者および排出事業者への一斉立入指導やパトロールを実施していたが、その際、産業廃棄物の保管区域内に、障害物などにより地上からは状況を確認できない箇所があった。

この対処法として、県は小型無人飛行機(ドローン)を用いることを決めた。今後の不適正処理の改善につなげていく目的だ。

実施日は6月30日(火)午前10時から。雨天の場合は延期する。実施場所は瀬戸市東部の山間地域。使用されるドローンはマルチコプター(6モーター、カーボンフレーム)タイプで、全長96センチ、重量は搭載カメラ込みで約4kg。飛行時間は1バッテリーにつき10~15分。

小型無人飛行機(ドローン)の使用については、現在、国において運用ルールづくりと法整備の検討がすすめられているが、今回の業務は専門業者に委託し、周辺に民家等のない山間部において、安全飛行に十分配慮のうえ実施するとのこと。

【参考】
愛知県 - 小型無人飛行機(ドローン)による上空からの産業廃棄物の保管状況の確認について

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