見えない保管所もドローンなら 愛知県、上空から産業廃棄物のパトロール実施へ

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※画像はイメージです
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愛知県は、6月30日に瀬戸市東部の山間地域において、産業廃棄物の保管区域の視察方法として、小型無人飛行機(ドローン)を活用して現場の上空から状況確認を行うことを発表した。

愛知県では、6月1日から6月30日までを「産業廃棄物の適正処理に係る指導強化月間」と定め、産業廃棄物処理業者および排出事業者への一斉立入指導やパトロールを実施していたが、その際、産業廃棄物の保管区域内に、障害物などにより地上からは状況を確認できない箇所があった。

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