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自動車に使われる「炭素繊維複合材料」、今求められるリサイクル技術

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自動車に使われる「炭素繊維複合材料」、今求められるリサイクル技術

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、次世代自動車に用いられる炭素繊維複合材料(CFRP)のリサイクル技術に関する検討を行う事業者を7月下旬に公募すると発表した。

これは「革新的新構造材料等研究開発」における「自動車に用いられる炭素繊維複合材料のリサイクル技術に関する検討」として行われるもの。CFRPの普及には、リサイクル手法の確立が不可欠だ。この検討では、CFRPの破砕性の調査、ASR処理段階で安全・適正・低コストな再資源化処理を行う技術手段を調査するとともに、小型実験装置においてサーマルリサイクル技術の確立に向けた検討を行う。公募要領などの詳細は、公募開始日にNEDOのホームページに掲載する。

企業(団体などを含む)や大学などが応募でき、事業期間は2015年度、募集期間は7月下旬~8月下旬を予定。公募説明会の開催場所・日時については、後日NEDOのホームページに掲載する。

「革新的新構造材料等研究開発」では、自動車、航空機、鉄道車両などの抜本的な軽量化に向けて、革新的なアルミニウム材、チタン材、マグネシウム材、鋼板、炭素繊維・CFRPを適材適所に使うために必要な接合技術の開発などを実施している。事業期間は2014年度~2022年度。2015年度予算は48億円。

【参考】
NEDO - 「自動車に用いられる炭素繊維複合材料のリサイクル技術に関する検討」(予告)

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