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東京電力・中部電力、スマートメーターによる新サービス開始

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東京電力・中部電力、スマートメーターによる新サービス開始

東京電力(東京都千代田区)、中部電力(愛知県名古屋市)はそれぞれ、スマートメーターシステムを活用した電力使用量の見える化などのサービスを7月より開始した。

東京電力は、今年2月から多摩支店サービスエリアにおいてスマートメーターシステムを活用した一部サービスを提供しているが、7月からは同社サービスエリア全域のスマートメーターを設置した顧客に対して、新たに電力使用量の見える化や契約アンペア変更の簡素化につながるサービスの提供を開始した。

東京電力の新たなサービス

電力使用量の見える化

スマートメーターで計測した30分ごとの電気の使用量データ1日分(0時~24時)を、翌日夕方に同社が提供している無料WEB会員サイト「でんき家計簿」で見える化する。さらに、自宅にHEMS機器を導入することで、30分ごとの電気の使用量に加え、リアルタイムの電流値などを把握することが可能。

契約アンペア変更の簡素化

契約アンペア変更の際、遠隔でスマートメーターのアンペアを設定することにより、立ち会いや同社サービスブレーカー取り替え時の停電などの負担を軽減する。

スマートメーターについては、同社サービスエリア全域で約220万台(6月20日時点)を設置している。今後、全顧客にスマートメーターを活用したサービスの設置を加速し、2016年度までに約1,000万台、2020年度までに全顧客への設置完了(約2,700万台)を目指す。


一方、中部電力は、家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」にてスマートメーターを活用した新たな電気使用状況の見える化サービスなどを開始した。

「カテエネ」の新たな取り組み

スマートメーターを活用した「見える化サービス」の開始

これまで電気の使用量に応じた省エネアドバイス、暮らしに役立つグッズや提携先ポイントへの交換が可能なポイントサービスなどを提供してきたが、7月より、スマートメーターを活用し、前日までの日・時間ごとの電気の使用状況をパソコンなどで簡単に確認できる「見える化サービス」を開始した。

「カテエネ」アプリの提供(「光BOX+」利用者対象)

NTT西日本(大阪府大阪市)が販売する「光BOX+」を利用する顧客向けに、「カテエネ」をテレビ画面でも見ることができるサービス(カテエネアプリの提供)を開始した。

【参考】
東京電力 - スマートメーターを活用した新たなサービスの導入について

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