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電気・電子機器のリサイクルに関する認証制度「R2」 無料解説セミナー開催

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ペリージョンソンホールディング株式会社(東京都渋谷区)のペリージョンソンレジストラー(PJR)は、増大する使用済みの電気・電子機器のリサイクルに関するガイドライン「R2」(Responsible Recycling/責任あるリサイクル)の概要を解説する無料セミナー、「R2規格概要説明会」を7月22日に開催する。

リサイクル事業者の方々へ、認証制度について解説する

電気・電子機器のリサイクル事業における環境、労働安全衛生、およびセキュリティに関するマネジメントシステムの実施などの規格である「R2」の概要について解説する。

セミナーの対象者は使用済みの電気・電子機器、部品、または素材に係わる企業で、収集、再販、再生、分別再利用業務、資産回収、ブローカー等の業務に携わる企業・組織の担当者。参加費は無料。ただし公式ウェブサイトからの事前申し込みが必要。

開催日時

2015年7月22日(水) 15:00~17:00(受付14:45から)

会場

FORUM8(東京・渋谷)

「R2」とは、米国環境保護庁(EPA)の指導のもと、非営利団体SERI(Sustainable Electronics Recycling International)が運営・管理する認証制度。電気・電子機器リサイクル関連事業者に対し責任ある行動を促進させ、またその行動を評価するために開発された自主的な原則・ガイドラインのこと。現在21カ国、537組織で認証取得されている。

ブラウン管(CRT)、電子回路基板、水銀、ポリ塩化ビフェニエル、バッテリーを「重点管理物質」として、これらに含まれる有害物質が労働者の健康と安全、公衆衛生、環境に影響を与えることのないよう、重点管理物質が法的な根拠もなく焼却・埋め立てされないように求めている。この認証を受けると国内外の取引企業との取引きにおいてビジネスを拡大させるための重要なツールとして、各国で認証数が増加している。

PCや携帯電話、TVなどの電気・電子機器は、技術の進歩や経済発展に伴いその生産量が増加しており、同様に使用済みの電気・電子機器が廃棄される量も年々増大している。それらは多くの場合、リサイクル事業者に引き取られ、専門事業者により再生や再販売、加工され資源・原材料としてリサイクルされている。しかしながら、使用済みの電気・電子機器の中には、輸入国内で不法に埋め立てられ、現地の住民に悪影響を及ぼす原因となっている。

ペリージョンソンレジストラーは国際標準化機構(ISO)が発行する国際規格などの審査・認証事業を担っている。アメリカで成功したそのノウハウを日本でも展開するべく、2000年11月に日本法人として設立された。

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