「リンゴの木の枝」→「活性炭」→「電子部品」 青森県の新しいバイオマス活用法

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※画像はイメージです
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電子部品メーカーのエルナー(神奈川県横浜市)は、青森県産業技術センター(青森県青森市)と、リンゴ産地で大量に発生する未利用バイオマス「リンゴ剪定枝」由来の活性炭を部材として活用したコンデンサの高機能化とその量産化に向けた共同研究を開始する。

9日、青森県産業技術センターと、本共同研究の契約を締結したと発表した。

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