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「リンゴの木の枝」→「活性炭」→「電子部品」 青森県の新しいバイオマス活用法

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電子部品メーカーのエルナー(神奈川県横浜市)は、青森県産業技術センター(青森県青森市)と、リンゴ産地で大量に発生する未利用バイオマス「リンゴ剪定枝」由来の活性炭を部材として活用したコンデンサの高機能化とその量産化に向けた共同研究を開始する。

9日、青森県産業技術センターと、本共同研究の契約を締結したと発表した。

本共同研究では、電子部品の材料としてユニークな物性を有するリンゴ剪定枝活性炭を電気二重層用コンデンサ電極やリチウムイオンキャパシタ正極に適用して、種々電解液と組み合わせ、より充放電性能に優れた電極設計を行うことにより、主として車載電装用途向け高機能電気化学素子(コンデンサ)の開発と量産化を目指す。

年間約10万トン発生するリンゴ剪定枝に着目

農林水産業を基幹産業とする地域においては、バイオマス資源が豊富に存在するものの、その収集に多大な労力・コストがかかることもあり、有効活用は進んでいないことが社会的課題となっている。

(※全文:1,291文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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