日本の温室効果ガス削減目標「2030年に26%削減」、正式に国連へ提出

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※画像はイメージです
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政府は17日、地球温暖化対策推進本部を開催し、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比26%減とする「日本の約束草案」を正式に決定し、同日、国連気候変動枠組条約事務局に提出した。

また、経済産業省は16日、温室効果ガス削減目標の前提となる2030年度の電源構成(エネルギーミックス)について議論してきた、長期エネルギー需給見通し小委員会における取りまとめを踏まえ、「長期エネルギー需給見通し」を決定した。

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