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環境省、照明用エネルギーを削減する技術を募集 今年の「環境技術実証事業」

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環境省は、照明用エネルギー低減を図る照明器具や内装材料、昼光導入装置などの実証対象技術の募集を開始した。これは「平成27年度環境技術実証事業」のうち、地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)の今年度分の募集。

募集する実証対象技術は以下の通り。

照明器具

照明器具として、照明用エネルギーの低減を図るもの。または、照明器具に付随、あるいは別途取り付けることにより、照明用エネルギーの低減を図るもの。例えば、反射板、拡散板など。

内装材料

室内の面に対して施工・取り付けることにより、照明用エネルギーの低減を図るもの。

昼光導入装置

主に建物の屋根、屋上に施工することにより昼光を建物内部に採り込み,照明用エネルギーの低減を図るもの。例えば、光ダクトや天窓など。

その他

目的に合致する技術は幅広く対象とする。

応募の受付期間は9月29日17時まで。問合せ・応募先は、実証機関の建材試験センター(埼玉県草加市)。公募に当たって8月18日、実証申請方法の説明に加え、環境技術に関連する政策動向や学識者による研究動向の紹介を含めたセミナー「省エネルギー照明技術の研究・実証動向」を開催する。場所は建材試験センター日本橋オフィス(東京都中央区)。定員50名。参加費無料。参加希望者は8月11日までに建材試験センターに申し込みが必要。

環境技術実証事業は、すでに適用可能な段階にありながら、環境保全効果などについての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果などを第三者が客観的に実証することにより、環境技術を実証する手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするもの。

ビルや住宅における消費電力低減を図る観点から、「日常業務または日常生活に求められる光環境の実現に必要なエネルギー消費量の低減効果が得られるもの」を対象として、2011年度より、地球温暖化対策技術分野の一つとして、照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等)を実施してきた。さらに、2013年度より「照明用エネルギー低減技術」として幅広い技術を募集することとしている。なお、当分野は手数料徴収体制にて実証事業を行う。

【参考】
環境省 - 照明用エネルギー低減技術における実証対象技術の募集
環境省 - 照明用エネルギー低減技術におけるセミナー

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