新電力のイーレックス、米企業との合弁会社で家庭向け電力小売りビジネス参入
新電力のイーレックス(東京都中央区)は、米国において電力・ガス供給サービスを手掛ける、スパークエナジー(米国テキサス州)と、日本国内の家庭向け電力小売りの参入に向けて、業務提携し、合弁会社を設立すると発表した。事業開始は10月1日を予定。
合弁会社の名称はイーレックス・スパーク・マーケティング。資本金は4億9000万円(予定)、出資比率はイーレックスが80%、スパークエナジーが20%。
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