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ジャガイモの搾りかすからバイオエタノールを製造 NEDOが中国で実証

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NEDOは、馬鈴薯でんぷんの残渣からバイオエタノールを製造する技術を、中国・国家発展改革委員会と共同実施することで合意し、8月10日に基本協定書(MOU)を締結した。

同事業では、中国の黒龍江省にある北大荒馬鈴薯集団有限公司の克山工場に、日本の糖化技術と無水化技術を導入して、これまで廃棄されていた馬鈴薯でんぷん残渣を原料としたバイオエタノール製造技術を実証するもの。同事業の委託先は、双日と日立造船であり、事業期間は2017年度末までを予定している。

これまで、馬鈴薯でんぷん残渣は、でんぷん質とセルロースが複雑に絡み合った構造をもち、一般の酵素では糖化できない課題があった。しかし、今回の実証で使用するアクレモニウム糸状菌は、それ自体が分泌する複合酵素によって馬鈴薯でんぷん残渣を分解(糖化)するため、エタノール製造が可能である。

(※全文:692文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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