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ビル・病院・学校・飲食店などの省エネ改修 環境省が支援するモデル事業募集

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三菱総合研究所(東京都千代田区)は、省エネ改修の実施に向けて、ビルオーナーとテナント間が相互に情報共有し、協働する基盤を構築するために、有識者や専門家が助言を行い、その実施を支援するモデル事業を受ける事業所(ビル)の公募を開始した。

本モデル事業のゴールは、各対象ビルにおいて、具体的な省エネ改修を念頭に、その改修におけるオーナー・テナント協働の方針を明確化し、「省エネ改修実施計画」としてとりまとめること。アドバイザリーグループの助言を受けながら、実施計画の叩き台を作り、テナントと協議を行い、最終版の実施計画を作成、提出する。

公募期間は9月25日まで。採択する事業所(ビル)は、2~3件程度を予定。なお、同事業は、環境省「平成27年度 グリーンビルディング普及促進に向けた改修効果モデル事業委託業務」の一環として実施する。

対象事業所の要件

面積

延床面積が概ね300平方メートル以上10,000平方メートル以下(駐車場を含まない)。ただし、応募状況によっては10,000平方メートル以上のビルを対象として検討する可能性がある。今後省エネ改修を予定していること。実施が必ずしも確定している必要はないが、改修計画の具体性は選定において考慮される。

用途

オフィスビル、庁舎、商業施設、病院、ホテル、学校、飲食店などの業務用ビル(工場は対象外)。複合用途のビルも対象。

省エネ改修予定

今後省エネ改修を予定していること。実施が必ずしも確定している必要はないが、改修計画の具体性は選定において考慮される。

2030年のCO2削減目標達成に向けて、業務その他部門における大幅なCO2削減が必要である一方で、テナントが入居する既存の事業所(ビル)ではオーナーに光熱費削減のメリットが感じられにくいことなどから省エネ改修が進みにくい状況にある。

【参考】
環境省 - 平成27年度「オーナー・テナントの協働による省エネ改修の検討モデル事業」事業所(ビル)の募集

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