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中小企業・ベンチャーの再エネ技術開発に助成金 NEDOが募集スタート

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成27年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」の第2回公募を開始した。

本事業は、再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業(ベンチャーを含む)が保有している潜在的技術シーズを基にした技術開発を公募により実施するもの。申請テーマに関して、技術や事業化の面での優位性や独自性などの観点から選抜・育成し、事業化を見据えた技術開発支援を行う。

技術開発のステップによって下記3つのフェーズを設け、今回は各フェーズへの申請を募集する。公募期間は10月1日まで。委託先・助成先の決定は12月中旬の予定。

【フェーズA】フィージビリティ・スタディ(可能性調査)

事業期間

1年間以内

契約形態

1テーマあたり1千万円以内(委託:NEDO負担率100%)

事業内容

技術シーズを保有している中小企業など(ベンチャーを含む)が、事業化に向けて必要となる基盤研究のためのフィージビリティ・スタディ(実現可能性調査)を、産学官連携の体制で実施する。

【フェーズB】基盤研究

事業期間

1年間以内

契約形態

1テーマあたり5千万円以内(委託:NEDO負担率100%)

事業内容

要素技術の信頼性、品質向上、システムの最適設計・最適運用などに資する技術開発やプロトタイプの試作およびデータ計測等、事業化に向けて必要となる基盤技術の研究を、産学官連携の体制で実施する。

【フェーズC】実用化研究開発

事業期間

1年間程度

助成金額

1テーマあたり5千万円以内(助成:助成率2/3以内)

事業内容

事業化の可能性が高い基盤技術を保有している中小企業など(ベンチャーを含む)が、事業化に向けて必要となる実用化技術の研究、実証研究などを実施する。

募集する技術分野

エネルギー基本計画、新成長戦略などに示される下記の分野。

  1. 太陽光発電風力発電、水力発電、地熱発電バイオマス利用、太陽熱利用、その他未利用エネルギー分野。
  2. 再生可能エネルギーの普及、エネルギー源の多様化に資する新規技術(燃料電池蓄電池、エネルギーマネジメントシステムなど)。

申請者の要件

中小企業など。複数機関で申請する場合は、代表となる機関を申請者とし、申請者以外の機関を連名申請者とする。なお、フェーズAについては、複数機関での申請を前提としているとともに、連名申請者の一つは大学などであることが必要。

説明会

参加希望者はNEDOの参加登録ページから申し込みが必要。

  • 9月7日(月)NEDO関西支部(大阪府大阪市)
    第1回10時~、第2回13時~。定員各15名。受付期間9月6日。
  • 9月9日(水)経済産業省 中部経済産業局(愛知県名古屋市)
    第1回10時~、第2回13時~。定員各30名。受付期間9月8日。
  • 9月10日(木)NEDO 川崎本部(神奈川県川崎市)
    第1回10時~、第2回13時30分~。定員各50名。受付期間9月9日。

【参考】
NEDO - 平成27年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」に係る第二回公募について

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