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EV・FCVをもっと便利に、もっと経済的に NEDOが課題調査する事業者を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「次世代自動車の分野におけるスマートコミュニティインフラと標準化のあり方に係る検討」に係る公募を開始した。

本調査は、自動車メーカーにインフラ関連事業者も加えて、電気自動車(EV)燃料電池自動車(FCV)といった電動車が普及した際の利用のあり方について、普及促進の要件となる利便性、経済性の向上を視点として議論を行い、必要となる標準化領域・技術課題を探索することを目的とする。

具体的には、下記の項目について整理を行い、わが国において検討が必要な事項を探索し、その対応について国内の関係者と討議する。

  • 電動車の利便性を向上させるための普及時を想定した電動車の利用のあり方の検討
  • 電動車の経済的な価値を高める電動車の利用のあり方の検討
  • 上記を踏まえた今後のスマートコミュニティインフラと標準化のあり方

事業期間

NEDOが指定する日~2016年7月末

応募資格

規定の条件を満たす単独ないし複数で受託を希望する企業など

提案書類の提出期限

9月18日正午必着

説明会

9月9日にNEDO霞ヶ関分室(東京都千代田区)にて開催する。事前登録は不要。

なお、本調査は、2015年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更などにより、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期などが変更されることがある。

次世代自動車の中でも電気自動車や燃料電池自動車は、その蓄電機能や放電機能をスマートコミュニティにおける電力系統の安定化などに役立てる利活用が考えられている。スマートコミュニティのような複雑で大規模なシステムにおける標準化領域の探索を行う場合、システム全体を想定した上で不足部分の標準化を進めるトップダウン的なシステムアプローチが効率的であるとされており、そのためにはそもそもユーザーがどのような機能・用途を求めているかという考え方を整理する必要がある。

ここでいうユーザーには、自動車ユーザー以外にも電動車の機能の活用を期待するインフラ業界のような主体も含まれるため、標準化領域の特定には、自動車ユーザーに最も身近な存在である自動車業界に加え、スマートコミュニティに関連するインフラ業界の事業者も交え、電動車の普及時を想定した電動車の利用のあり方を定めて検討する必要がある。

【参考】
NEDO - 「次世代自動車の分野におけるスマートコミュニティインフラと標準化のあり方に係る検討」に係る公募について

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