2014年度、電気のCO2排出係数は2.8%減 高効率火力発電所の導入が貢献

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※画像はイメージです
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電気事業連合会は30日、電力会社10社および電源開発、日本原子力発電(電事連関係12社)としての地球温暖化対策に対する取り組み方針・計画等をまとめた「電気事業における環境行動計画」について、実施状況や進捗状況をフォローアップした結果を公表した。

これによると、最新鋭の高効率火力の導入等により、2014年度の調整後CO2排出係数は0.554kg-CO2/kWhとなり、2013年度より2.8%(0.016kg-CO2/kWh)の減少となった。

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