GSユアサのパワコン、15年以上使用すると発煙する可能性 今月から無償交換

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GSユアサ(京都府)は、旧・日本電池(同社の旧社名)が1997年7月から2004年5月までの間に製造・販売したパワーコンディショナーの使用停止と発煙防止対策をよびかけている。発煙防止対策については、今月から、同社が無償で発煙防止部品を設置する。

同社によると、これらの年代製造の同製品が製造から15年以上使用した場合、ごくまれに発煙に至る可能性があることが判明した。

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