環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年10月08日
電力中央研究所は、千葉県船橋市の集合住宅に居住する500世帯を対象に、スマートメーターのデータを活用した節電・省エネ手法を検証した実証実験の成果をまとめたレポートを発表した。
この実証は、同研究所が野村不動産・ファミリーネットジャパンと共同で実施したもの。スマートメーターのデータを活用した節電・省エネ手法は、具体的には、(1)30分逓増型料金体系(30分使用料別に料金単価を設定)、(2)宅内モニタによるリアルタイム消費量表示等の見える化、(3)省エネアドバイスレポート、(4)省エネアラート、の4種類を検証した。
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