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最高性能の省エネ設備・機器「L2-Tech製品」、316件が認証 冬にも再公募

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最高性能の省エネ設備・機器「L2-Tech製品」、316件が認証 冬にも再公募

環境省は、低炭素に資する設備・機器等の中でも、CO2削減効果に優れた設備・機器等を認証する「L2-Tech制度」において、公募期間とした8月17日~9月4日に応募があった製品について認証を行い、「L2-Tech2015年度夏 認証製品リスト」としてまとめ公表した。

今回は、三菱重工のガスヒートポンプ、パナソニックの店舗・オフィス用エアコンなど、316件を認証した。

L2-Tech認証制度は、「L2-Techリスト」に示される設備・機器種別のうち、リスト公表時点で最高性能の設備・機器を基準とした「L2-Tech水準」を満たす(上回る)性能の製品を公募・認証する制度。環境省により認証を受けた製品は「L2-Tech製品」として国内外に情報発信され、開発・導入・普及が強力に推進される。

設備・機器等と製品の関係

設備・機器等と製品の関係

また、次回は「L2-Tech2015年度冬(仮称)認証製品リスト」について、来年1月頃に対象製品を再度公募し、年度末に公表する予定だ。

L2-Tech 認証制度の概要

「地球一個分」という環境制約の下、大量生産・大量消費型の社会から脱却し、国民一人ひとりが真に豊かな低炭素社会を実現し、2050年までに80%の温室効果ガス排出削減を実現するためには、先導的(Leading)な低炭素技術(Low-carbon Technology)=L2-Tech(エルツーテック)の普及・導入を進める必要がある。

環境省は、「L2-Tech・JAPANイニシアティブ」として、L2-Tech(エルツーテック)の普及促進に取り組む。その一環としてL2-Tech情報の体系的な整理を行い、本年3月に「平成26年度版L2-Techリスト」としてまとめ、各設備・機器等の最高水準をL2-Tech水準として開示するとともに、平成27年度より、最高水準の製品を世の中に発信し広く普及するため、L2-Tech水準に基づきメーカー製品の認証制度を開始した。

認証された製品は、「エネルギー消費量削減・二酸化炭素排出削減のための先導的な要素技術またはそれが適用された設備・機器等のうち、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらすもの」として、環境省が情報発信することにより、導入・普及を強力に推進するとともに、今後の普及に向けて、認証された製品・技術に対する各種の支援政策の実施を検討する。

認証結果

以下に示す条件のすべてを満たす製品を認証の対象とし、該当する製品を製造または販売している日本法人を対象として公募し、この度、316件を認証した。

  1. 「平成26年度版L2-Techリスト第I表」において、「L2-Techの水準」が掲載されている設備・機器等に該当する製品等
  2. 市場への出荷実績のある商用化済みの製品等
  3. 国内で製造または販売している製品等

認証された製品には審査時点のL2-Tech水準が識別可能な認証が付与される。例えば、平成26年度L2-Techリストに基づき認証された今回の認証製品は、「L2-Tech 2015年度夏」として認証される。

【参考】
環境省 - 「L2-Tech2015年度夏 認証製品リスト」の公表について

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