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東工大など「ハスの葉のミクロな凸凹を型に使ったら、すごい素材ができました」

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東京工業大学と芝浦工業大学は、ハス(蓮)の葉表面にあるマカロニ状のナノ構造を鋳型に使い、金の薄膜で被覆するだけで、高効率で大面積の、光を効率よく吸収する物質「超薄膜光吸収メタマテリアル」の作製に成功したと発表した。

このメタマテリアル(人工的なナノ構造を使った特異な光学的性質を示す物質)は光をトラップして、すべての可視光領域で反射率が1%以下という良好な光吸収構造となっている。本成果は太陽電池の効率向上や光熱変換素子への応用が期待される。

水を弾くミクロサイズの凸凹に金をコーティング

ハスの葉の表面は強い撥水性(水を弾く性質)を持つ。これは、表面のミクロな凹凸のこぶ構造が撥水性を強めているためである。このミクロなこぶ構造に加えて、こぶの表面に直径100nm程度の多数のマカロニ状のナノ構造が分布している(下図)。

(※全文:995文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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