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エネルギーハーベスティング、何に使える? 実用化めざしNEDOが調査へ

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NEDOは、エネルギーハーベスティング技術の実用化に必要な市場・開発技術分析を行う事業者を、一般から募集する。

同事業は、エネルギーハーベスティング技術の主な用途特定や、市場・技術開発動向を整理し、エネルギーハーベスティング技術の実用化に必要な技術課題等を分析する調査事業。

対象事業者は、一般企業(団体等を含む)、大学、研究者・研究チーム等。事業期間はNEDOが指定する日から2016年3月18日まで。事業提案書の締切日は2015年12月1日(火)まで。

エネルギーハーベスティング技術

エネルギーハーベスティング技術とは、光・熱・振動・電波・音・送電ケーブルの電磁波など、様々な形態の環境中に存在するエネルギーを電力に変換する技術のこと。充電・取り替え・燃料補給なしで長期間エネルギー供給が可能な電源として、ユビキタスネット社会やIoT(Internet of Things)の実現が可能になる。

同技術で利用するエネルギー源は、用途ごとに利用できるエネルギー源や必要とされる発電量が異なる。また、場所によってその密度や適応可否が異なるため、設置場所に適した発電デバイスが必要だ。想定される用途としては、腕時計等の低電力消費の機器から、スマートフォンなどの比較的電力消費量の大きなものまで考えられる。

電子機器の世界的普及もあって、人々が給電・充電を必要とする機会は日々増している。途上国など電力インフラがきちんと整備されていない国での活用や、日本でも複数のモバイル機器を使う層には容易な充電方法として、同技術の開発には期待が寄せられている。

【参考】
NEDO - 「エネルギーハーベスティング技術の用途の特定と市場動向・技術開発動向に関する分析」に係る公募について

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