国内食品メーカー6社、物流の共同利用を開始 高効率化でCO2を約15%削減

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

2016年4月より、味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社、Mizkanの食品メーカー6社は初の共同配送(常温製品のみ)を北海道地区で開始すると発表した。

6社の物流業務を一元化 15%のCO2を削減

今回スタートする共同配送では、現在6社合計で4箇所にある配送拠点を2箇所に集約、共同保管し、各々の配送拠点から共同配送を行い、1台当たりの積載効率を高める。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事