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グリーン公共調達や環境ラベルの国際シンポジウム開催 最新優良事例を紹介

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11月16日、環境省は日本環境協会とともに、国民のグリーン調達や環境ラベルの理解を促進するために国際シンポジウム「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催すると発表した。

このシンポジウムでは、日本からグリーン購入法やエコマークを推進する取組や経験を紹介し、取組を積極的に行っている国や地域(ドイツ、アメリカ、中国など)の専門家を招き、各国制度の概要や最新動向について解説する。なお、参加には事前申込みが必要。

シンポジウムの概要は以下のとおり。

日時

12月10日(木)13:30~16:30

場所

東京ビッグサイト会議棟607+608会議室

定員

160名

主催

環境省、(公財)日本環境協会

参加費

無料

備考

日英同時通訳あり

プログラム

1. 開会の挨拶

13:30~13:35

2. 基調講演

13:35~13:50

  • 日本のグリーン公共調達(GPP)/環境ラベルの現状と国際貢献(仮)
    平尾雅彦(東京大学大学院)

3. 日本の最新事例紹介

13:50~14:05

  • 「製品ライフサイクルに立脚した環境影響評価基盤の構築と社会実装によるグリーン購入の推進
    田原聖隆(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

4. 世界のグリーン公共調達と環境ラベルに関する優良事例と最新動向

14:05~16:25

  1. 欧州のグリーン公共調達の最新動向(仮)
    Robert Kaukewitsch(欧州委員会)(予定)
  2. ドイツ・ブルーエンジェルとグリーン公共調達の最新動向(仮)
    Andreas Halatsch(ドイツ連邦環境庁)
  3. アメリカのグリーン公共調達の最新動向(仮)
    Kevin Funk(米国連邦調達庁)
  4. 韓国のグリーン公共調達と韓国環境ラベルの最新動向(仮)
    Kyu Woong Ko(韓国環境産業技術院)(予定)
  5. 中国環境ラベルとのグリーン公共調達の最新動向(仮)
    Xing Hongxia(中環連合(北京)環境認証センター有限公司)
  6. 質疑応答

5. 閉会

16:25~16:30

申し込みは記事末尾のウェブサイトから応募する(先着順)。

グリーン公共調達や環境ラベルの重要性

今年の9月に「国連持続可能な開発サミット」において「持続可能な開発目標(SDGs)」が策定された。その目標の1つ「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」の達成の一環として、各国のグリーン公共調達(GPP)制度の確立のため、環境ラベル制度を関連付けて促進する「SPPと環境ラベル(SPPEL)」というプログラムもアジアなどで実施しており、各国でGPPや環境ラベル制度の構築・展開が進んでいる。GPP・環境ラベル制度は、それぞれ独自の環境基準に基づいて展開されているケースもあり、国際的な市場のグリーン化を推進する上でのハードルにもなっているため、各国でのGPPや環境ラベル基準の調和のあり方が注目されている。

グリーン調達とは、商品やサービスを購入するときに、価格や品質のみならず、環境負荷の少ないものを選んで購入する行為。また、環境ラベルとは、エコマークなどの環境に優しいことを示すマークのこと。

今後グリーン調達が促進されれば、事業者はより環境に配慮した製品を求められる。今回のシンポジウムに参加すれば、国内外問わず、最新で優良な事例を理解し、自社に持ち帰ることができる。

【参考】
環境省 - 国際シンポジウム「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」

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