電力データがなくても、家庭のエネルギー消費量を推定できる新手法「REEDA」

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※画像はイメージです
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凸版印刷(東京都台東区)は、電力などのエネルギーデータがなくても家庭内での生活行動量を基に家庭のエネルギー消費実態を継続的に推定できる、新たな手法「REEDA(リーダ)」を活用した家庭向けエネルギー情報サービスを、2016年4月より本格的に開始する。

2016年4月から始まる電力小売の全面自由化に向けて、電力やガスなどの既存のエネルギー事業者や、エネルギーデータを保持していない新規参入事業者に対して、顧客の獲得や維持に効果的なサービスとして提供。2018年度に関連受注を含め約100億円の売上を目指す。

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