日本が実施した気候変動対策の第2次報告書、UNFCCC事務局に提出

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環境省は12月28日、「気候変動に関する国際連合枠組条約(気候変動枠組条約:UNFCCC)」の下でのカンクン合意およびダーバン決定に基づき、自国の気候変動対策・施策等を取りまとめた「第2回隔年報告書(BR2)」を条約事務局に提出したと発表した。

提出した報告書は、2016年3月以降、国際的評価・審査を受ける予定。具体的には、専門家審査チームによる技術的審査を受けた後、条約補助機関会合(SBI)の下で、多国間評価が行われることとなる。

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