中部電力の「首都圏進出」電力サービス新プラン 東電より2~5%安い値段で勝負

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※画像はイメージです
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中部電力は28日、4月の電力小売りの全面自由化に向けて、首都圏エリアの家庭など低圧の顧客を対象とした事業拡大戦略を発表した。

電気料金メニューでは、電気の使用量が多い顧客向けに、東京電力の現行料金と比べて年間で2~5%で安くなるプランを用意。家電量販店エディオンの店舗が代理店となり本プランの斡旋を行っていくほか、ビッグローブとも提携し、電力と通信サービスをセットにしたプランを提供していく。様々な販売チャネルを通じて電力の販売を開始し、まずは10万件の獲得を目指す。

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