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新潟県も日本ロジテックとの契約を解除 約25億円分の新たな売電先はF-Powerに

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新潟県は、日本ロジテック協同組合との間に締結していた胎内第一発電所などの売電契約解除に伴って、3月10日に実施した入札で、新たな売却先を決定した。

新たにF-Powerと契約締結、期間は1年間

新潟県は、胎内第一発電所など水力発電所8か所の電力売却について、新たにF-Power(東京都港区)と契約を締結した。落札金額は1kWh当たり13.02円(税抜)。売電期間は2016年4月1日~2017年3月31日。

胎内第一発電所など水力発電所8か所における、平成28年度の予定売却電力量は約1億9500万kWh。料金収入は、約25億4600万円になる見込み。

日本ロジテック、昨年から様々な契約違反を繰り返す

日本ロジテック協同組合は、昨年から、藤沢市・横浜市と売電契約を結んでいたが、両市に対して売却金額の納入遅延や未払いという契約違反を行っていた。現在は両市とも、同組合とは契約を解除している。

また、日本ロジテック協同組合は、再生可能エネルギー特別措置法に基づく納付金(電気の使用者から支払われた賦課金)を納付していない電気事業者として、経済産業省からも督促状を受けていたが、その後、同組合は2016年4月の電力小売りの全面自由化以降、電力を販売できる「小売電気事業者」としての登録申請を取り下げた。

以上のような動きを受け、新潟県も、日本ロジテック協同組合との契約解除を3月1日に発表した。

【参考】
新潟県 - 日本ロジテックとの売電契約解除に伴い、本日実施した入札の結果をお知らせします

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