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ワタミ、電力ビジネスに参戦 高齢者見守りに有効なメール配信サービスなど提供

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ワタミ、電力ビジネスに参戦 高齢者見守りに有効なメール配信サービスなど提供

ワタミ(東京都大田区)の 100%子会社であるワタミファーム&エナジー(東京都大田区、以下「ワタミF&G」)は3月23日、電力自由化に向けて家庭向け電力小売事業に参入すると発表した。

電源の約3割を再エネに

同社は一般家庭向けにFIT電気を供給する予定だ。直近の目標として、2016年9月までに電源の約3割を再生可能エネルギーでまかなうことを掲げている。

本事業では電力購入のセットメニューとして、電力供給先の家庭で電気が使用されたことをメールで知らせるサービス「おはようメール」をワタミの宅食事業「ワタミの宅食」の利用者に展開する。

「おはようメール」は、1日1回、正午までに電気の使用状況を、登録したメールアドレスに自動送信するサービス。離れて住む家族にメールで電力使用を知らせることができるため、一人暮らしの高齢者や高齢者世帯の見守りにも有効だ。

ワタミも「多く使うほどお得」なプラン

ワタミの電力小売事業における電力使用料金も「たくさん使うと安くなる」のが特徴だ。

例えば、東京電力の従量電灯B(30A)の契約で、現在月額の電気料金が16,000円の人は、同社の電力サービスに切り替えることで年間10,072円安くなる。300kWh以上使用した電力量1kWあたりの電気料金単価を、東京電力の現行プランよりも10%安く設定しているため。なお、基本料金は変わらない。

料金プランの具体的な内容は以下のとおり。

ワタミ 電力料金表

料金表(※画像クリックで拡大)

ワタミ 電力料金比較表

料金比較表

同社の電力供給地域は沖縄を除く日本全域。2016年3月中に予約を受付開始し、5月から電力の供給を開始する予定。

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