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北九州市、バイオマス発電事業者を公募 新しい「燃料集配基地」から安定供給

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北九州市、バイオマス発電事業者を公募 新しい「燃料集配基地」から安定供給

福岡県北九州市は、若松区響灘東地区の市有地において、バイオマス専焼方式による火力発電事業の企画・資金調達・設計・管理運営などを行う事業者を公募する。発電所の総発電出力は10万kW以内を予定している。この事業の現地説明会は5月10日に開催される。

燃料集配基地が使える!

同市では、国内外からバイオマス燃料を輸入・ストックし、国内の発電所に供給する「バイオマス燃料集配基地」を若松区響灘西地区に建設する計画を2014年11月に発表した。

これにより、同市としては、臨海部産業用地の利用と、岸壁など港湾インフラの活用、港湾事業者や運送事業者等、市内関連事業者の活性化や新規雇用の創出など、さまざまな波及効果が見込まれる。

今回、この燃料集配基地を効率よく活用することにより、響灘地区への環境エネルギー産業の集積を図ることを目的として、域内にバイオマス専焼火力発電所を設置・運営する事業者(優先交渉権者)の募集を行う。

購入する土地には利用条件が

土地価格

売却可能になった時点で、鑑定評価を行い土地単価を決定する。

※参考価格(2016年3月時点)1m2あたり約20,000円

土地の利用条件等

売却時期は2018年度を予定、また、事業用地には、バイオマス専焼発電設備およびその付帯設備以外は設置することはできないこと等をあげている。

発電容量と工業用水使用量

当該用地全体で、総発電出力10万kW以内、かつ、工業用水の1日あたり総使用量10,000m3以内(あくまで想定される参考数値であり、利用を保証するものではない)。

※今回応募に際して、同一事業者からの複数基による提案は可とするが、提案の総量が上記を超える場合、市が事業者間の調整を行なうことがある。

スケジュール

公募要項配布期間は4月1日(金)~4月28日(木)。企画提案書受付期間は5月17日(火)~6月10日(金)。7月上旬の「評価委員会」による選考を経て、7月中旬に事業者(優先交渉権者)を決定し、8月中旬に覚書を締結する予定。

現地説明会

参加希望者は事前申込みが必要。申込み期間は4月28日(木)まで。詳細は北九州市のホームページを参照のこと。なお、指定日時以外の見学はできない。

開催日時

5月10日(火)14時から

説明会会場

北九州エコタウンセンター(北九州市若松区向洋町10-20) 会議室(予定)

※説明会終了後、現地へ案内する。

【参考】
北九州市 - 響灘地区におけるバイオマス専焼火力発電所設置・運営事業者の公募

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