北九州市、バイオマス発電事業者を公募 新しい「燃料集配基地」から安定供給

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※画像はイメージです
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福岡県北九州市は、若松区響灘東地区の市有地において、バイオマス専焼方式による火力発電事業の企画・資金調達・設計・管理運営などを行う事業者を公募する。発電所の総発電出力は10万kW以内を予定している。この事業の現地説明会は5月10日に開催される。

燃料集配基地が使える!

同市では、国内外からバイオマス燃料を輸入・ストックし、国内の発電所に供給する「バイオマス燃料集配基地」を若松区響灘西地区に建設する計画を2014年11月に発表した。

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