東京都環境公社、FIT電気供給のモデル事業開始 福岡県みやま市PPSと連携

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※画像はイメージです
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東京都は8日、東京都環境公社が電力小売り事業者として、同公社所有の施設に再生可能エネルギー由来の電気を供給するモデル事業を今年7月より開始すると発表した。また、同公社は、この事業の協力事業者として、福岡県みやま市が出資するみやまスマートエネルギー(福岡県みやま市)を選定した。

東京都環境公社は、みやまスマートエネルギーと協定を締結し、電気の需給調整のサポートを受けるとともに、再生可能エネルギーの共同調達・運用、ノウハウの共有など、本事業を連携して実施する。

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