アーモンド・ピスタチオ・ぶどう畑で太陽光発電 米国のソーラーシェアリング

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティア(東京都港区)は19日、米国カリフォルニア州の大手EPCプロバイダーであるスタテンソーラー社が手掛ける16件の農場向けの太陽光発電プロジェクトにおいて、CIS薄膜太陽電池が採用されたと発表した。

これらの太陽光発電所は、カリフォルニア州トゥーレアリ郡とカーン郡にある、アーモンド、ピスタチオ、葡萄などの農場に立地する。各発電所の規模は最大522kWで、現在16件のうち3件が運転開始しており、残る13件についても2016年中に竣工する予定。

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