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J:COM、下関エリアでも家庭向け電力小売事業 全サービスエリアで事業展開

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J:COM、下関エリアでも家庭向け電力小売事業 全サービスエリアで事業展開

ケーブルテレビ大手のジュピターテレコム(J:COM)とケーブルネット下関(J:COM 下関)は15日、家庭向け低圧電力小売りサービス「J:COM電力 家庭用コース」について、8月より下関エリア(山口県下関市)でも提供を開始すると発表した。

これにより、今後は、全国15都道府県の全J:COMサービスエリア内約1,955万世帯(2015年9月末時点のJ:COMの放送・通信サービスの提供が可能な世帯数)を対象に電力サービスを提供することになる。


「J:COM電力 家庭用コース」は、J:COMサービスエリア内の一戸建ておよび集合住宅各戸を対象とした電力サービスで、本年4月から全国のJ:COMエリアで提供している。山口県内をサービスエリアとするJ:COM 下関については、サービスの内容・開始時期を検討中としていた。

下関エリアでは、「J:COM電力 家庭用コース」の提供開始に先駆けて、6月16日より、地域の営業スタッフ、専用ダイヤルおよびJ:COMオフィシャルWEBサイトにて、先行申し込みの受け付けを開始する。

一戸建てのモデルケースで年間6,600円お得に

「J:COM電力 家庭用コース」では、ケーブル多チャンネル放送、高速インターネット、固定電話を含むJ:COMサービス(長期契約プラン)と組み合わせることで、地域電力会社に比べて電力量料金(従量部分)を3段階式で割り引いて提供する。

下関エリアでの割引率は、中国電力の従量電灯メニュー(AまたはB)の第3段階料金部分(300kWhを超過する分)が10%、第2段階料金部分(120kWhをこえ300kWhまで)が1%、第1段階料金部分(15kWhをこえ120kWhまで)が0.5%。例えば、一戸建てに住んでいて月間電気使用量が485kWh、年間電気使用量が5,820kWhの家庭が本サービスに加入した場合、中国電力の電力料金(月額約11,700円)に比べて、年間で約6,600円お得になると試算している。

加入世帯数に応じて「CO2吸収量クレジット」を購入する取組みも

なお、販売する電力の調達・需給管理は、住友商事グループの国内電力事業会社であるサミットエナジーが行う。また「J:COM電力 家庭用コース」では、日本の森林を守る社会環境貢献プログラム「J:COMグリーンプログラム」として、一般社団法人フォレストック協会が運営する「フォレストック認定制度」を用いて、顧客が「J:COM電力 家庭用コース」を利用すると、1世帯当たり年間約5平方メートルの森林を守ることにつながる取り組みを行っている。

J:COMは「J:COM Everywhere」構想のもと、ケーブルテレビ、インターネット、電話、モバイル等の放送・通信サービスを核にして、地域の顧客の生活に役立つ様々なサービスを「ワンストップ」で提供することを目指している。生活に欠かせないライフラインである「電力」を提供することで、地域密着のサービスを推進していく。

【参考】
ジュピターテレコム(J:COM) - 「J:COM電力 家庭用コース」を下関エリアでも8月から提供開始

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