「電力と違い都市圏間で融通できない」 ガス自由化の検討すすむ

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

経済産業省は、必要な天然ガスパイプラインの整備について、国の発議、ガス供給事業者の提起、需要家の提起によって検討プロセスが開始されるという新たな仕組みを導入する方針を示した。

ガスの小売全面自由化を見据え、広域的なパイプラインの最適な整備や事業者間の競争促進、災害時における供給安定性の向上等を図ることが目的だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事