酒田市は6月15日より、防犯対策の充実と省エネルギーの推進及び再生可能エネルギー活用等の取り組みの1つとして、LED防犯灯整備事業業務委託の公募型プロポーザルの実施を開始した。参加表明受付期間は2016年6月24日まで。
この事業は、酒田市内の宮野浦地区、旧公民館地区、旧3町地区の3箇所で酒田市が管理している防犯灯を、10年間のリース契約にてLED照明へ交換するもの。採択された企業は、事業実施にあたり調査・施工・メンテナンス、製品供給などの多様なサービスを提供する必要がある。取付工事は2016年12月31日までに完了させ、LED防犯灯のリース期間は、2017年1月1日から2026年12月31日までの10年間。
LED防犯灯の整備調査と、整備実施の提案金額などは以下のとおり。
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