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荷主・物流事業者の協力でグリーン物流を実現した事例を表彰 政府が募集

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経済産業省・国土交通省は、荷主と物流事業者等が協働して、物流効率化によるCO2排出量削減を図る取組み等を行う事業者を表彰する「平成28年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者」の募集を開始した。募集期間は7月7日(木)~8月31日(水)※必着。

受賞者の取組内容は、12月に開催予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」表彰式において紹介する予定。

グリーン物流パートナーシップ会議とは

物流部門の環境負荷の低減、物流の生産性向上等、持続可能な物流体系の構築は、荷主・物流事業者それぞれの単独による取組みだけではなく、それぞれが互いに知恵を出し合い連携・協働すること(パートナーシップ)による、物流システムの改善に向けた先進的な取組みが必要である。「グリーン物流パートナーシップ会議」は複数事業者間の協働による、こうした取組みを支援し、グリーン物流パートナーシップの普及促進を図ることを目的とする。本表彰制度では、特に顕著な功績のあった事業者に対して、大臣表彰・局長級表彰を行っている。

主催は、経済産業省、国土交通省、日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会。日本経済団体連合会の協力で行われている。

昨年度は、ネスレ・JR貨物・全国通運、およびイオングローバルSCM・JR貨物・全国通運による鉄道モーダルシフトの取組みが、それぞれ国土交通大臣表彰および経済産業大臣表彰を受賞している。

今年は表彰対象も拡大

昨年度(平成27年度)の募集より表彰の対象を広げている。変更点は以下のとおり。

  1. 従来の荷主と物流事業者による従前のCO2排出量削減に資する取組みに加え、それ以外の環境負荷の低減や物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に資する取組みも対象とする。
  2. 荷主と物流事業者の連携に限定せず、複数事業者が連携した取組みを対象とする。

CO2排出量の算定ガイドラインが改訂

CO2排出量の算定にあたっては、「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドライン」を参照する。本ガイドラインは、2007年3月の改訂(Ver.3.0)以降、CO2排出量算定に用いる単位発熱量が変更されていることから、最新の数値を反映のうえ、文言の微修正等を含めた改訂(Ver.3.1)を2016年7月におこなった。詳細についてはグリーン物流パートナーシップ会議のホームページを参照のこと。

応募方法などは経済産業省・国土交通省のホームページの応募要領を参照のこと。

【参考】
経済産業省 - 平成28年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者を募集
国土交通省 - 平成28年度グリーン物流パートナーシップ優良事業の募集について

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