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トヨタの燃料電池車「MIRAI」、オーストラリア進出 年末に水素ステーションも

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トヨタの燃料電池車「MIRAI」、オーストラリア進出 年末に水素ステーションも

トヨタの燃料電池車「MIRAI」

トヨタ自動車(愛知県)のはオーストラリアで12日、燃料電池(FCV)「MIRAI」を試験的に3台導入し、理解活動や試験走行をおこなうと発表した。

同事業を実施するのは、同社のオーストラリアの生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(TMCA)だ。同社は、昨年10月に同自動車を初めてオーストラリアで展示したことや、今回の3台の車両導入により、FCVに対する同国の顧客の関心を高めたい考えだ。

具体的には、2016年末に移動式水素ステーションを導入し、本格的に同自動車の路上での試験走行などを開始する予定だ。移動式水素ステーションは、地上据え付けもでき、トラックの荷台に据え付けて運搬することもできるため、様々な場所で燃料補給が可能だ。

なお、「MIRAI」は現在、米国のカリフォルニア州、日本、ならびに欧州各国で販売されているが、オーストラリアでは水素ステーションの整備が進んでおらず、一般販売はされていない。

TMCAのバトナー社長は、実際にオーストラリアで販売するためには、水素供給のインフラ整備を極力早く進めることが重要だとし、国民の理解を促進したいと述べた。

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