北九州市の廃棄物発電を交えた電力需給管理システム、構築する事業者募集

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環境省は、14日、北九州市で廃棄物発電のネットワーク化に関する実現可能性調査を行う委託事業者を、一般競争入札で募集すると発表した。

この「平成28年度北九州市における廃棄物発電のネットワーク化に関する実現可能性調査委託業務」は、昨年度の同調査で構築した、廃棄物発電の高度化手法を適用した需給管理システムをもとに、同市における実際の地域エネルギー事業でシミュレートし、その事業性を検証・評価するもの。調査は同市の協力を得て実施する。事業期間は2017年3月31日まで。

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