> > 中部電力、関東向け電気料金を引き下げ 東電と同じ3段階料金制に

中部電力、関東向け電気料金を引き下げ 東電と同じ3段階料金制に

記事を保存
中部電力、関東向け電気料金を引き下げ 東電と同じ3段階料金制に

新たなカテエネプラン

中部電力は20日、首都圏・静岡県東部地域の家庭向け料金メニュー「カテエネプラン」をリニューアルすると発表した。新プランは、現行プランより料金水準を大きく引き下げ、東京電力の従量電灯と比較すると、ポイント分も含めて5~10%程度安くする。

また、東京電力の従量電灯と同じ3段階料金制を採用し、基本料金・電力量料金の単価をそれぞれ引き下げ、電力の使用量にかかわらずメリットのあるプランとした。使用量の少ない顧客でも安心して加入でき、さらに、使用量の多い顧客ほどメリットが大きくなる。


新プランは、現行プランの東京電力の従量電灯Bの契約で契約電流が50A・60Aの顧客、または従量電灯Cの契約の顧客に加え、従量電灯Bの契約で契約電流が30A・40Aの顧客も対象としている。

同社は、新プランの特長として、9月以降はTポイントやJALのマイルでも電気料金の支払いが可能であることや、会員向けポイントサービス「カエテネポイント」が利用できること等もあげている。

新プランの申込み受付は、8月1日から、同社の提供する家庭向けウェブサービス「カテエネ」にて開始する。また、新カテエネプランに申込んだ人を対象に、「カエテネポイント」等をプレゼントするキャンペーンを8月1日から9月30日まで実施し、首都圏等での拡販を図る。

同社は、首都圏・静岡県東部地域について、市場規模が大きく、成長性が高い非常に魅力的なマーケットだとして重視している。これら地域において、同社・グループ会社のダイヤモンドパワーなど様々な販売ルートを通じ、電力販売を展開し、家庭など低圧の顧客に対して、まずは10万件の獲得を目指す。

新たに静岡銀行と中部テレコミュニケーションと提携

中部電力は、電力販売のパートナー企業として、新たに、静岡銀行および中部テレコミュニケーションと提携することも発表した。

静岡銀行とのポイント提携

静岡銀行とのポイント提携

静岡銀行との提携では、主に静岡県東部地域や、神奈川県を中心とした首都圏において、同銀行の住宅ローンを利用する顧客に、電気の共同開発メニューを提供する。また、カテエネポイントと静岡銀行のポイントの提携を行う。メニューの販売内容や販売開始時期等の詳細は、確定次第、通知する。ポイント提携は8月からサービスを開始する予定。

中部テレコミュニケーション(ctc)との提携

中部テレコミュニケーション(ctc)との提携

中部テレコミュニケーション(ctc)との提携では、静岡県東部地域において、ctcの光インターネットサービス「コミュファ光」と電気をセットしたメニューを共同開発し、ctcが発売する。8月1日よりサービスを開始する。

中部電力の首都圏・静岡県東部地域でのパートナー企業は、両社との提携により、2016年4月より提携しているエディオン・ビッグローブに加え15社となった。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.