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東急グループも「マンション共用部分向け電力」提供開始 エネットと提携

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東急グループも「マンション共用部分向け電力」提供開始 エネットと提携

サービス概要

マンション管理会社の東急コミュニティー(東京都港区)は、新電力事業者のエネット(東京都港区)と提携し、「低圧」契約のマンション共用部分を対象に、電気を安く提供する電力小売りサービスを8月15日より開始した。

このサービスは、東急コミュニティーグループで管理受託するマンションのうち約3,000組合が対象となり、共用部分の電気使用量に基づき削減額を試算したうえで、順次ご提案を行っていく予定。

このスキームは、東急コミュニティーが管理受託するマンション限定で、エネットが供給する電気を、東急コミュニティーが取次事業者としてマンション共用部分を対象に販売するもの。

エネットは全国で事業を行っており、東急コミュニティーが管理受託する全エリアの管理組合に対し提案が可能だ。管理組合にとっては、コスト削減による組合収支の改善が図れるとともに、新電力最大手のエネットが供給することで、安定した電気供給を受けることができる。また、日常的に管理を行う管理を行う管理会社が販売するため、電気使用量を勘案した提案が受けられることを特徴としてあげる。

東急コミュニティーとエネットについて

東急コミュニティーはマンション32万戸の管理戸数を持つ総合不動産管理会社として、マンションのエネルギーサービス事業に注力してきた。1998年より集合住宅向け熱供給サービス、2013年には高圧一括受電サービスを開始している。今回のサービスは、専有部でどの電気事業者と契約していても選択できる。2016年4月にスタートした「低圧」の電力自由化に伴い、提案できるメニューを増やすことで、顧客満足度の向上につなげていく考えだ。

エネットは2000年7月の設立。NTTファシリティーズ東京ガス、大阪ガスが出資する。東急コミュニティーによると、新電力事業者として15年連続でシェアトップ。マンション管理会社とは今回が初提携となる。本提携により、豊富な管理戸数を活用したさらなる販売拡大を図る。

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