東京電力、電力使用量の未通知件数が20000件→8000件に 解消は9月中旬ころか
東京電力パワーグリッド(東京電力PG)は7日、小売電気事業者に対して電力使用量の通知が遅延等している問題について、8月22日以降の要員増強と追加対策の実施により、2万件前後で推移していた未通知件数が、9月5日時点で8,623件にまで減少したと発表した。
全件の未通知解消には至っていないが、電気使用量の協議が必要なものや過去分の処理が必要となるものを除いて、8月後半以降、改善傾向にあり、日々の検針分については定常化が図られてきていると説明する。
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