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ビニールハウス向けのヒートポンプ設備補助金、最大5000万円 2次公募スタート

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環境省は、農業分野の低炭素化を図るため、温室やビニールハウスなどにヒートポンプ設備を導入する支援事業の2次公募を開始した。申請期日は9月30日まで。

この、「平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(ヒートポンプを活用した低炭素型農業推進事業)」は、農業においてCO2排出量の比重が高い施設園芸分野にヒートポンプ設備の導入を補助し、低炭素化へのシフトを促進するもの。

また、農業者は従来の営農を継続する傾向がある。環境省は、農業の低炭素化を進めるためには、農協などが中心となり推進していくことが効果的だと判断しており、この補助金は農協などの各種団体が交付対象になっている。

CO2排出が10%減らせればOK!

補助対象となるのは下記のいずれかの団体。

  1. 農業協同組合連合会
  2. 農業協同組合
  3. 農事組合法人
  4. 農事組合法人以外の農地所有適格法人
  5. 特定農業法人
  6. 農業公社
  7. 補助対象設備を1から6の団体にファイナンスリースにより提供する民間企業

対象設備はヒートポンプ設備とその付帯設備(送風機等)で、CO2排出量が10%以上削減できると見込まれるもの。

なお、農業法人等が農業者が同設備を貸出しする場合の年間利用料は、補助事業に要する経費から補助金額を引いた額を、設備の耐用年数(7年)で割った金額以下とすること。

補助金の上限は5000万円

補助率の上限は対象経費の1/3で、補助額の上限額は5000万円、下限額は100万円。なお、交付申請額が100万円に満たない申請は対象外だ。

事業実施期間は2018年1月31日まで。

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