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群馬県で木質バイオマス発電の見学会 ペレット製造~需要施設まで見学可能

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群馬県で木質バイオマス発電の見学会 ペレット製造~需要施設まで見学可能

群馬県上野村、バイオマスツアーのパンフレット

日本木質バイオマスエネルギー協会は、上野村産業情報センター(群馬県)と共催で、10月13日・14日に、1泊2日のバイオマスツアーを開催する。

群馬県上野村は、面積の95%が森林という山深い村で、間伐材を利用したペレットの製造や、バイオマス発電が行われている。通常の大型バイオマス発電は、地元産では賄いきれず他所からも木材を調達することになるが、上野村では、地元で切り出せる木材量から逆算したサイズで設計し装置規模を選定できる小型木質ガス化熱電併給装置でバイオマス発電を行っている。

この小型装置は、国内初となるドイツ直輸入の装置で、このツアーで見学することができる。また、発電施設だけではなく、木材の生産される現場や製材所、バイオマス発電による電力が供給されるきのこの栽培施設などもコースに含まれ、森林資源を生かした地域づくりを視察できる。

ツアーの概要は下記の通り。

集合はJR高崎駅東口交番前に10時30分。1泊2日のバス旅行で、料金は1人15,000円。申し込み期日は9月30日までで、先着順で受け付ける。定員は40名。

ツアースケジュールは、初日の13日に、バイオマス発電設備とペレット工場、およびバイオマス発電を活用した「きのこセンター」を見学し、翌14日は森林の伐採箇所や土場、製材所を視察する。

(左)バイオマス発電所 (中央)バイオマス発電の供給施設 きのこセンター (右)ペレット工場

(左)バイオマス発電所 (中央)バイオマス発電の供給施設 きのこセンター (右)ペレット工場

宿泊宿は、上野村自然体験学習の家「木森れ陽(こもれび)」。初日の夜は懇親会が予定されている。また、2日目の昼食は地元特産いのぶた料理が楽しめる。

なお、主催する同協会の会長は、環境ビジネスオンラインでもコラムニストとして活躍している、熊崎実氏

また、同村では、いくつかの森を用意し25年サイクルで木材を原料としたエネルギーを循環させることにより、地域経済も循環させたいという考えのもと、今回のようなバイオマスツアーを提案するなど、モデル事業として紹介する取り組みを積極的に行っている。

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