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「中小企業向け」省エネ設備の導入補助金、新たに388件を採択 4次公募も開始

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環境共創イニシアチブ(SII)は21日、中小企業等へ省エネルギー設備の導入を支援する、平成27年度補正予算「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」について、3次公募の第2回交付先として388件を決定したと発表した。また9月30日(金)より4次公募の受付を開始した。

4次公募期間は9月30日(金)~11月11日(金)。公募期間中に3回の締め切りを設ける。1次締切は10月12日(水)、2次締切は10月26日(水)、3次締切は11月11日(金)で、いずれも17時必着。

交付決定は10月下旬から12月下旬に行う予定で、各締切終了後にSIIのホームページにおいて改めて公表する。各締切時点で予算額に達した場合は、その時点で受付を終了する。その場合の申請の取扱いについては、SIIのホームページにおいて改めて公表する。なお、申請書類は、配送状況が確認できる手段で郵送すること。

LED照明や空調、ボイラーの導入にも利用できる補助金

省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金は、工場や事業場に、省エネルギー設備の導入事業を補助するもの。補助対象者は、国内のすべての法人や個人事業主。

補助率は、補助対象設備の1/3。1事業者あたりの補助金の上限額は2億円(1事業者当たりの上限額は、全公募を通じて合算した金額)、下限額は50万円、中小企業者および個人事業主の場合、下限額は30万円。いずれの場合も下限額に満たない場合は対象外。

補助対象となる機器や設備は、高効率照明、高効率空調、産業用ヒートポンプ、業務用給湯器、高性能ボイラー、低炭素工業炉、変圧器、冷凍冷蔵庫、FEMS、の区分となっている。

3次公募の第2回目の決定案件について

今回、交付が決定した案件で導入する設備は、高効率照明や高効率空調が多い。このうち、建築全般を手掛けるウエキグミ(福井県越前市)は高効率照明と高効率空調を導入し、補助金交付決定額は718万6,700円。

このほか、シライ電子工業・昭和リースが低炭素工業炉を導入する事業(補助金交付決定額880万円)や、介護老人保健施設等を運営する社会福祉法人和貴会(大阪府八尾市)が高性能ボイラを導入する事業(133万3,333円)、有限会社初寿司(静岡県磐田市)が冷凍冷蔵庫を導入する事業(228万3,866円)などが採択されている。

3次公募は、9月9日(金)に終了となった。交付申請の総額が予算の範囲内であったため、初回の交付決定を行う9月21日(水)以降、9月30日(金)から10月28日(金)まで毎週金曜日に交付を決定する予定。

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