コープこうべ、組合員へ電力サービス提供 内訳はFIT電気30%、火力発電70%

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※画像はイメージです
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コープこうべは、28日、組合員を対象とする電力小売事業を2017年4月から開始すると発表した。申し込み受け付けは2017年1月ごろから開始される予定だ。

同組合が提供するサービスの電源構成は、2017年4月1日から2018年3月31日の調達電力量(kWh)計画値によると、FIT電気(再生可能エネルギー)が30%、天然ガス火力発電による電気70%で計画されている。なお、天然ガス火力による電気は、化石燃料(石炭・石油・天然ガス)の中では最もCO2排出係数が低く、環境負荷が小さい電源だ。

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