JR東海、駅や踏切の照明をLED化 水俣条約で水銀灯が製造禁止になるため

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名古屋駅コンコース(LEDランプ使用例)
名古屋駅コンコース(LEDランプ使用例)

東海旅客鉄道(JR東海)は10月12日、駅・踏切・車両区所・その他沿線の照明設備に利用している高圧水銀ランプを順次LEDランプに切り替えていくことを発表した。

この取り組みで取替対象となる高圧水銀ランプは約23,000個。費用は約40億円と見積もられているが、照明が長寿命化し取替周期が従来の約3年から約10年に延長する。

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