中東UAE・初めての太陽光利用型植物工場ベンチャー 来年夏にトマトを初収穫

  • 印刷
  • 共有

シリコンバレーを拠点に投資活動を行っていたSky Kurtz氏が中東UAEにベンチャー企業「ピュア・ハーベスト社」を新たに設立し、UAE現地パートナーと連携しながらオランダから最新技術を輸入し、太陽光利用型植物工場によるトマトの生産事業をスタートさせる。

植物工場施設はシリコンバレーから中東諸国に投資を行っているShorooq Investments社から100万ドルの投資を受け、その他も含め300万ドル程の資金調達を来年の1月に完了させる予定。トマトの初収穫は2017年の夏ごろを予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事