アミタ、粉体廃棄物のリサイクル工場を増強 煤塵などをセメント材料に


産廃処理・リサイクル大手のアミタ(東京都千代田区)は17日、今年7月に北九州市内の同社リサイクル工場に粉体サイロ設備を設置し、今まで資源化が困難だった微粉状廃棄物の受け入れが可能になったと発表した。同社はこの設備導入により、産業廃棄物を新たに年間4,500トン資源化する予定だ。設備導入の投資額は約950万円。
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