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コカ・コーラの新しい営業所、最先端の再エネ・省エネ技術でBCP対策バッチリ

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コカ・コーラの新しい営業所、最先端の再エネ・省エネ技術でBCP対策バッチリ

札幌新事業所外観イメージ

北海道コカ・コーラボトリングは、環境負荷の低減と災害時の事業継続性の強化を目的に、太陽光発電や全館LED照明、非常用発電機等を導入した、札幌新事業所を開設する。建屋は鉄骨造2階建で現在建築中。2016年12月下旬に竣工する予定。

また営業拠点である新事業所では、業務効率の向上を基本コンセプトに、既存の札幌市内3事業所(札幌中央、札幌北、札幌東)を集約し、ワンフロア設計によりコミュニケーションと生産性の向上を目指す。

省エネ設備として、太陽光発電システムのほか、風力発電システムを導入する。屋上へ設置する太陽光発電パネル(定格出力10kW)と敷地南西へ設置する風車(定格出力5kW)は、それぞれ、最大発電時、事業所内照明の1/3、1/6の消費電力をまかなうことができる。車庫内荷降ろし場には、採光窓としてハイサイドライト(高窓)を設置し、日中の照明点灯を削減する。

また、車庫内にはCOセンサー(業務用換気センサー)を設置。車庫内の換気のために導入している有圧換気扇をCOセンサーにて制御し、冬季間、必要以上の内気流出を防ぎ、暖房費の削減を図る。LED照明は事務所および倉庫、車庫含めてすべてに採用する。

主なBCP(事業継続計画)設備として、80kWの非常用発電機を屋上へ設置するほか、災害時の浸水等を考慮し、屋上へキュービクル(高圧受電用機器)を配置する。さらに、防災品を保管する、防災倉庫を設ける。

新事務所では、環境に配慮した省エネ設備の積極的な導入、およびBCPの視点を取り入れた設備を備えることにより、より地域に根差した事業活動を推進するとともに、顧客をはじめとするステークホルダーへの社会的責任を果たすための取組みを進めていく。

札幌新事業所の人員は約200名。敷地面積は20,652平米、建築面積は6,845平米、延べ面積8,693平米。西松建設による設計施工で、建築工期は2016年4月~2016年12月(予定)。

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