ネガワット事業者向けのインバランス料金、発電事業者向けと同額に

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※画像はイメージです
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東京電力パワーグリッドや関西電力など電力会社10社は31日、改正電気事業法において、ネガワット(節電した電力量)の取引が制度化されたことを受け、新たな供給条件を設定した託送供給等約款の認可申請を経済産業大臣に行った。

「託送供給等約款」とは、小売電気事業者や発電事業者等が、電力会社の送配電設備を利用する場合の料金等の供給条件を定めたもの。

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