> > 亜鉛・カドミウムの排水基準強化、特定業種はまた適用開始日を見送り

亜鉛・カドミウムの排水基準強化、特定業種はまた適用開始日を見送り

記事を保存

環境省は15日、水質汚濁防止法で定められる省令で、亜鉛とカドミウムなどの暫定排出基準が設定されている5つの業種に対して、この基準値を1年から最長で5年まで延長するという改正を公布した。

これは、「排水基準を定める省令等の一部を改正する省令および水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令」の一部を改正するもの。同法において定められている暫定排水基準のうち、亜鉛含有量に係るものが2016年12月10日で、カドミウムおよびその化合物に係るものの一部が11月30日でそれぞれ適用期限を迎えることから、今後新たに適用される暫定排水基準について定めるもの。

亜鉛とカドミウムの排水基準、いつから?

亜鉛

水生生物の保全の観点から2003年11月に設定された環境基準の維持・達成を図るため、亜鉛含有量に係る一般排水基準は、2006年12月11日より5mg/Lから2mg/Lに強化された。この際、この基準にすぐに対応することが困難な10業種については、5年間の期限で暫定排水基準が設定されたが、2011年12月の見直しを経て、さらに5年間の期限で3業種についての暫定排水基準が設定された。

(※全文:1653文字 画像:なし 参考リンク:あり)

  • まだ会員登録されてない方

    新規会員登録無料
  • 既に会員登録されている方

    ログイン

会員登録3つの特典

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.